10Gインターネットを構築する場合の注意点です
SFP+ポートからの通信を何で繋ぐか
10GBase-T、10GBase-SR、DAC接続、AOC接続したときの比較表です
• 最速・最安・最省電力を求めるなら → DAC(パッシブ)
• 中距離で安定性と拡張性を求めるなら → 10GBase-SR
• 長距離かつ柔軟性重視なら → AOC(アクティブ)
• 既存LAN活用・汎用性重視なら → 10GBase-T
当初、10Gbase-Tを考えておりましたが、発熱量が多いためと10m必要だったためAOCを使う事にしました
購入したAOCは
10GBase-Tアダプタの比較
RJ-45に変換するアダプタは、全ての通信速度に対応するものと、2.5G/5G/10Gのみ対応するものの2種類があります
この比較は
ファンレスのSFP+スイッチを使用していることもあり、2.5G/5G/10Gのみ対応するモジュールを購入しました
10GbE SFP+のスイッチ
Full RJ45のスイッチングハブでも良かったんだけど、AOCや10GBase-SRも使用したいのでSFP+を選択しました
Aliexpressで10,000円を切る価格で購入
ONT-S508CL-8S
L3スイッチですが、L2レベルまでしか使いませんが、VLANが使用可能なので、使い勝手が良いかと思い購入しました
下記の商品も、見た目、宣伝文句もよく似てますので同じようなものかも
LAN分割およびポート集約型ネットワークスイッチ,l3,dhcpおよび動的ルーティングをサポート,8 10ギガビット,sfpプラスポート – AliExpress