第一級陸上特殊無線技士を取得するには、
国家試験を受験する
養成課程を受講するかのどちらかです。
養成課程は集合対面の方式とe-ラーニングに分かれますが、
各社比較してみました。
試験地 | 受講料金 | 方式 | 選抜試験費用 | 選抜試験対策 | 対策費用 | 合計金額 | |
日本無線協会 | 東京他 | 68,850 | 集合 | 6,600 | 75,450 | ||
無線従事者養成センター | 東京 | 50,000 | 集合 | 3,000 | 3時間程 | 込 | 53,000 |
BrainNet | 東京 | 68,759 | 集合 | 5,237 | 2日間 | 9,166 | 83,162 |
ベータテック | 名古屋 | 52,625 | 集合 | 5,500 | 58,125 | ||
ベータテック | CBT | 52,625 | e-ラーニング | 5,500 | e-ラーニング | 込 | 58,125 |
e-陸特 | CBT | 44,000 | e-ラーニング | ‐ | 44,000 | ||
トライアロー | CBT | 51,700 | e-ラーニング | 5,500 | 込 | 57,200 |
(間違いが有ったらごめんなさい)
今回、一般社団法人無線従事者養成センターさんにお世話になりました。
理由として
2陸特、2海特を国試で取得していたので、そこそこ素養が有った。
選抜試験ですが、数学、電気物理、電気回路の基礎、電子回路の内、数学以外は何とか。
選抜試験の対策講座が同日に有り日数が短いこと。
常用対数の計算(デシベルの計算)をする他の資格を取得したことが有ること。
料金が安い 53,000円。。
受講した感想等はこちら。