2級を揃える場合 金額日程等は無線従事者養成センターさんを参考にしました。
1.第二級海上特殊無線技士を2023/4/1-2023/4/2の2日間、25,000円で取得
2.航空特殊無線技士を3日間 2023/4/5-2023/4/7の3日間、33,000円で取得
2.第二級陸上特殊無線技士を2023/4/8(航空特の翌日)1日間の講習、10,000円で取得
6日間68,000円で、2陸特、2海特、航空特取得となります。
1級を揃える場合(航空無線通信士を除く)
前提条件:専門学校、大学卒の場合
1.航空特殊無線技士を2023/4/5-2023/4/7の3日間、35,000円で取得
2.第一級海上特殊無線技士を2023/4/21-2023/4/24の3日間、35,000円
英語免除、電気通信術免除(航空特殊無線技士受講で免除)
3.第一級陸上特殊無線技士を2023/4/28(選抜試験),2023/4/29-2023/5/5日の8日間、50,000円で取得
14日間(選抜試験+1日) 120,000円で、一陸特、一海特、航空特取得となります。
前提条件:英語免除にならない場合
1.航空特殊無線技士を2023/4/5-2023/4/7の3日間、35,000円で取得
2.第一級海上特殊無線技士を2023/4/18-2023/4/24の7日間、50,000円
3.第一級陸上特殊無線技士を2023/4/28(選抜試験),2023/4/29-2023/5/5日の8日間、50,000円で取得
18日間(選抜試験+1日) 135,000円で、一陸特、一海特、航空特取得となります。
第一級陸上特殊無線技士の選抜試験が不要な条件
1陸特の選抜試験対策の意味を含めて、航空特→1海特→1陸特と順番に取得するのが楽だと思います。
航空特と1海特の工学、法規はレベル的にはそんなに変わらないですが、1陸特の工学の計算問題は難関と思う人が多いでしょう。
航空特と1海特の講習内容は、1陸特の選抜試験にも出題される範囲を含みますし、
1陸特の修了試験にも役に立ちます。